スギタケ幼菌?

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倒木に発生したキノコ

8月末から9月初めにかけて山を歩きました。暑い夏も過ぎてこれからキノコの季節というところでしょうか。今年は夏キノコの代表のタマゴタケやアカヤマドリに出会えませんでした。そんな中最初に見かけたのは、スギタケモドキの老菌でした。シラカバの倒木に発生していました。以前はこの倒木にオオワライタケも確認できました。

スギタケモドキの老菌

9月初めに見かけたキノコは同じ倒木に2種類確認しました。一つはムササビタケと思われます。同定に自信がないのは、以前ムササビタケと同定したキノコはカサに条線はありませんでした。しかし今回のキノコにはカサの周縁に条線がありました。図鑑を数冊調べていて、北陸のきのこ図鑑に「カサは乾くと淡黄土色となり条線が消える」という記載がありました。これを参考に今回はムササビタケとしました。

以前同定したムササビタケ

今回同定したムササビタケ

9月4日撮影
9月4日撮影
9月5日撮影
9月5日撮影
9月6日撮影

もう一つのキノコはムササビタケと少し離れた倒木上にありました。最近さらに目が悪くなり遠目には同じ種類と思われましたが、近くに寄るとカサ表面にコンペイトウのような突起がありました。3日間観察し、スギタケの幼菌と同定しました。スギタケの幼菌は初めてで、その特徴的なフォルムをアングルを変え何度も撮影しました。

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