キノコ 山野草などを2L写真で切り取りました。
今回はキノコ 山野草などを2L写真でご紹介します。
イヌセンボンタケ
6月上旬~下旬、8月下旬~9月中旬頃、広葉樹の切り株、枝幹に数百本単位で群生。とても小さなキノコですが今回はアップでとらえました。
エゾノリュウキンカ
4月~6月頃、湿った草原や水際などに自生。鮮やかな黄色が春の訪れに華を添えます。
キツネノロウソク
9月上旬~下旬頃、草地、林内の腐木上に発生。高さ7~9cm、淡紅色。キノコ名がいいですね。
エゾゼミ
北海道では、春に小型のエゾハルゼミが鳴き始め、盛夏に大型のエゾゼミが鳴き始めます。
エノキタケ
10月上旬~11月下旬頃、各種広葉樹の倒木、切り株等に束生。スーパーで見かけるものと野生のものとはあまりにも違います。
クリタケ
10月中旬頃、立ち枯れたクリの木の根際などに発生。食、たくさん採れます。
シロアンズタケ
7月中旬~8月上旬頃、広葉樹等の地上に発生。一度しかお目にかかったことがありません。
センボンアシナガタケ
8月~9月頃、ミズナラなどの切り株や根際に群生します。かさは径1.5~4cm円錐形~鐘形。小さくてきれいなキノコです。
コホウキタケ
9月上旬~下旬頃、ミズナラ等の広葉樹林内地上に発生します。この種のキノコは似たようなものが多く、同定が難しいです。
スギタケモドキ
9月上旬~下旬頃、広葉樹林等の枯れ幹や倒木上に発生します。かさは径4~13cmくらい、まんじゅう形から平らに開きます。
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