【詳細】いつもの旭展望台、散策路NO.16へ|小樽 山歩き キノコなど

funghi

久しぶりのキノコの歓迎

ハナイグチを目当てに散策路を歩きました。相変わらず発生の予感がありません。しかしほかのキノコたちが迎えてくれました。まずは、アカイボカサタケと思われるキノコ、そしてアキヤマタケ、

アカイボカサタケ
アキヤマタケ

さらに地面に目を凝らすと、いきなり目に飛び込んできたのが、クロホコリタケです。何年かぶりにお目にかかりました。とてもいい状態でした。ホコリタケはよく見かけるのですがクロホコリタケは稀にしか発見できません。

クロホコリタケ
クロホコリタケ
クロホコリタケ

さらに進むと、何かの幼菌が出てきました。この時点では何の幼菌かはわかりませんでした。

ハナイグチに似たキノコが点在していました。しかしハナイグチにはつばがあり、柄の表面に特徴があるのですが、このキノコはつばもなく、柄もかさ裏と同色です。帰宅し図鑑をながめているとチチアワタケのようでした。ちなみに少し採集し洋風スープの具としていただきました。食べた後、文献により、軽い中毒を起こすという記載もありましたが、大丈夫でした。

散策路を折り返して先ほど見た謎の白い幼菌と同じ形のものを見つけました。近くにイボテングタケの幼菌がありました。おそらく謎の白い幼菌はイボテングタケの幼菌だったようです。この辺りは数年前イボテングタケが数多く発生した場所なのですが、ここ数年見かけません。

イボテングタケ

さらに帰路のアカイボカサタケの近くに、シロイボカサタケを見つけました。相変わらず、イボカサタケ3兄弟のキイボカサタケは未だ発見できませんが、アカイボカサタケとシロイボカサタケが隣り合わせに発生しているのを見るのは2回目です。仲がいいようです。

このほか、同定のできなかったキノコが倒木や地面に落ちた小枝に発生していました。どちらも小さいキノコです。同定につなげたいと思います。

見同定1
未同定1
未同定2
未同定2

今回の散策は、今年に入って一番キノコをたくさん見たような気がします。地面に発生するキノコたちをゆっくり撮影する作業……。それは、再び会えたもの、初めて会うもの、名前なんだっけ?、新種?名前つける?など時を忘れて没頭できる非日常の中の貴重な時間帯です。この作業をもう少し続けていきたいものです。

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