キノコ

funghi

【粘菌類】粘菌類は皆、名前にホコリがつきます!|小樽 山歩き キノコなど

タマツノホコリ 先日見つけた白いバフンウニのようなコンペイトウのようなキノコを3日後確認に行きましたが、消えていました。あとには白い平面的なものが付いていました。これはひょっとしてキノコではなく粘菌の一種かと思い検索しました。結果、やはり粘...
funghi

【発見!】山歩き コンペイトウ?どちらさんですか?|小樽 山歩き キノコなど 

ツネノチャダイゴケなど その日、山へ入るため車を止め、準備をし、さて山へというときにふと足元を見ると、大きなキノコが目に入りました。その時は種類がわかりませんでしたが、帰って図鑑をながめていると、ハタケシメジのようなのですが、図鑑では、ひだ...
funghi

【解説】キノコの不思議 パラレルワールド?|小樽 山歩き キノコなど

二核菌糸 二核菌糸とは主として担子菌類(一般的なキノコのイメージに近い傘状の形態をしている場合が多い)に見られる菌糸の状態で、菌糸の細胞が常に二つの核を含んだ状態で成長するものを指します。担子菌類の多くは担子胞子が発芽すると胞子から菌糸が伸...
funghi

【山歩き】イトトンボさん、そのままそのまま!|小樽 山歩き キノコなど

旭展望台からの眺め 市民の散策コースや観光客の観光スポットになっています。この旭展望台周辺には複数の散策路があり、キノコ探しにはなくてはならない場所になっています。 ホソツクシタケ ホソツクシタケは前年に落ちたホオノキの実から発生します。高...
funghi

【山歩き】みんな大好きタモギタケ|小樽 山歩き キノコなど

旭展望台散策路 いつも行く旭展望台の散策路を歩きました。やはり6月はキノコの発生が少なく、目立ったキノコはありませんでした。子実体(いわゆるキノコ)をつくる準備を土の中でしているのでしょう。このシャグマアミガサタケやタマゴタケなど多くの種類...
funghi

【入門】キノコの写真集 Ⅴ|小樽 山歩き キノコなど

キノコの写真集 Ⅴ 春になりさまざまな山野草が芽吹き始めました。これからが1年で一番楽しい時期です。今回はキノコの写真集Ⅴです。 アカヤマタケ アカヤマドリ アキヤマタケ アミガサタケ アミハナイグチ オオセミタケ カバノアナタケ キツネタ...
キノコ

展示会

展示会を開催いたします 展示会のお知らせ写真と色鉛筆画でつづる小樽のキノコ展小樽で見つけたキノコを、写真と色鉛筆画(2Lサイズ)で描いたものを展示します。 2023年4月15日(土)10:00~16:00     4月16日(日)10:00...
funghi

こんがらがってます。ノボリリュウタケ|小樽 山歩き キノコなど

ノボリリュウタケ 子のう菌門ーチャワンタケ綱ーチャワンタケ目ーチャワンタケ科 9月上旬~下旬頃、針・広混交林の地上に発生します。担子菌門ではかさと呼ぶ部分を頭部と呼ぶそうですが鞍形が多く変化に富んでいます。柄には縦にひだがあります。太さ1~...
funghi

【正統派】ヤマドリタケモドキ|小樽 山歩き キノコなど

ヤマドリタケモドキ 担子菌門ーハラタケ綱ーイグチ目ーイグチ科 7月下旬~9月下旬頃、広葉樹林内地上に発生します。かさは径6~20cmで表面は黄褐色、暗褐色、オリーブ色などです。ヤマドリタケモドキは柄の全体に網目模様があり、ヤマドリタケは柄の...
funghi

【可憐】森の小さなアンブレラ。ハナオチバタケ|小樽 山歩き キノコなど

ハナオチバタケ 担子菌門ーハラタケ綱ーハラタケ目ーホウライタケ科 8月中旬~9月中旬頃、針・広混交林の落葉上に発生します。かさは径1~1.5cmで、鐘形から平らに開きます。表面は淡紅色、肉桂色の2タイプがありそうです。かさ表面に深い溝があり...