春の若芽、若葉など
4月の初め、今回は雪解けの進んだ小樽なえぼ公園を歩いてみました。やっと身軽な服装で歩ける気温になりました。いたるところで野草が芽吹き始めていました。詳しく見てみます。
雪解け最初に芽をだすミズバショウも大きく成長していました。


ミズバショウ:サトイモ科ミズバショウ属
草丈40~80cmになる山野草 湿り気のある場所を好みます。

バイケイソウ:ユリ科シュロソウ属
草丈60~150cmになる大型の山野草。春先に大きな葉を伸ばしよく目立ちますが、花期は6~8月頃と遅れて咲くので花の印象があまりありません。


アキタブキ:キク科フキ属
小樽でフキと呼ばれて自生しているものは、アキタブキです。春真っ先に日当たりの良い土手などに発生します。ふきのとうも葉の柄も食用としてよく食べられています。

キクザキイチゲ:キンポウゲ科イチリンソウ属
比較的日当たりの良い場所に群生します。白い花のように見えるのはがく片のようです。

カタクリ:ユリ科カタクリ属
春の代表的な山野草。林の下などに時に群生して見られます。草丈10~15cm程ですがその姿は可憐で印象的な山野草です。

エゾエンゴサク:ケシ科キケマン属
どこにでも咲く山野草ですが、元々は薬用植物として中国から入って来たようです。花の色は青や赤紫や白などさまざまです。

オオハナウド:セリ科ハナウド属
春の若葉はとても小さいものですが、花期の6~8月には草丈100~200cmにもなる大型の山野草です。若い茎を山菜として食べます。セリ科なのでさわやかな香りです。

エゾニュウ:セリ科シシウド属
草丈100~300cmになる大型の山野草。若い茎は山菜として食べられます。東北地方では人気の山菜らしいです。

アマニュウ:セリ科シシウド属
草丈100~300cmになる大型の山野草。こちらも若い茎は山菜として食べられます。エゾニュウとアマニュウはとても似ていますが、わかりやすいのは、葉を比較して細長い方がエゾニュウ、丸みを帯びているのがアマニュウです。

チシマアザミ:キク科アザミ属
草丈100~200cm。根や茎を山菜として食べているようです。

ナニワズ:ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属
春の林内に咲く黄色い山野草です。

オオウバユリ:ユリ科ウバユリ属
草丈150~200cmになる大型の山野草。花が大きく印象的な山野草です。
春に見るキノコ


ヒラタケ:ヒラタケ科
春の早い時期に見かけたのは初めてです。野生のヒラタケはまだ食べたことはありませんが、優秀な食菌とされています。



ベニチャワンタケ:ベニチャワンタケ科
春に真っ先に見かけるキノコです。なぜこのような鮮やかな紅色なのか不思議です。


不明種
春に見かけるキノコの種類は限られていますが、このキノコは初めて見ました。
これから本格的な山歩きのシーズンになります。どんな出会いがあるのかいまから楽しみです。

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