タケノコ ワラビ ウドなど
5月の第二週に毎年入っている林にタケノコを採りに行きました。北国の山菜のタケノコとは、チシマザサの若芽のことです。山菜のなかでも上位に入る美味しさです。しかし竹藪のなかを、泳ぐように進み、それは大変な苦労を強いられます。それだけにたくさん採れた時の喜びは他と比べ物になりませんが、今回もそこそこしか採れませんでした。いつものお味噌汁に加えて煮物にしてみました。去年採れたワラビと市販のシイタケを加えて作りました。


5月の第三週から四週にかけて三日連続、ワラビを採集に出かけました。1日目は旭展望台散策路、2日目は古平、3日目は赤岩山、と集中的に歩きました。結果、漬け物容器に5個分の塩漬けワラビが採れました。これを1年かけていただきます。赤岩山ではウドが例年より多く採れました。これは酢味噌やてんぷらでいただきました。





今年3個目のキノコ
今年は例年より多く山を歩いているのですが、春に見かけるキノコが見当たりません。今年3個目のキノコがアミヒラタケでした。樹高5メートルのあたりで見つけたのですが、そばまで行けず望遠での撮影となり、手振れがひどくきれいには撮影できませんでした。

山野草など









不明種1


不明種2
まだまだ知らないキノコや山野草がいっぱいです。
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