小樽のキノコ

小樽のキノコ

【春の始動!】 ギョウジャニンニクなど

早春の山野草今日は前回撮影したシロバナタチツボスミレを再度確認に行きました。前回ヒナスミレではないかと疑いましたが、やはりヒナスミレではないようです。それと6弁と記載しましたが、5弁の間違いでした。訂正させていただきます。北海道では地域によ...
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【解説】胞子の飛ばし方はさまざま!

キノコの胞子拡散の戦略キノコは菌糸体を地中に発生させ、ここから原基を生成していきます。この原基から子実体を形成し、いわゆるキノコを露出させます。そしてその形により雨や風、さらには生物に食べられるなど様々な方法で子孫繁栄のための胞子を独自の方...
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【厳選】2L写真 キノコ 山野草など Ⅱ

キノコ 山野草などを2L写真で切り取りましたタモギタケ7月上旬~8月中旬頃、ニレ類の立ち枯れ木、倒木等に発生します。かさの色は鮮黄色~淡黄色。とても美味しいキノコです。チシオタケ8月~9月頃、広葉樹の朽ち木、切り株に群生。かさは径1~3.5...
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【厳選】2L写真 キノコ 山野草など Ⅲ

キノコ 山野草などを2L写真で切り取りました。コケイラン恵蘭(ケイラン、蘭の一品種)に似ていて、小型であることからこの名がついたと言われます。唇弁は白色で斑点があり基部から3裂しています。ヤマブシタケ9月上旬~下旬頃、ミズナラ等の立ち枯れ木...
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【必見!】色鉛筆画 Ⅲ

写真と色鉛筆画キノコの色鉛筆画を写真を交えていくつかご紹介します。スギタケ 夏~秋、ダケカンバ等の枯れた枝幹に発生。かさは径5~10cm、丸山形から平らに開きます。センボンクズタケ9月上旬~下旬頃、各種の広葉樹の朽ち木の上に束生~群生。この...
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【必見!】色鉛筆画 Ⅱ

写真と色鉛筆画キノコの色鉛筆画を写真を交えていくつかご紹介します。シャグマアミガサタケ春、針葉樹林内の地上に発生。なかなかお目にかかれません。頭部のしわの表現には苦労しました。猛毒。ヨーロッパでは毒抜きをして食べているそうです。ドクベニタケ...
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【必見!】色鉛筆画 Ⅰ

写真と色鉛筆私はキノコの写真撮影を趣味としていますが、キノコの色鉛筆画も手掛けています。今回はそのいくつかをご紹介します。アオイヌシメジアオイヌシメジは9月上旬頃~下旬頃、広葉樹林内の落葉上に発生します。青色がとても印象的だったので描いてみ...
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【9選】キノコの種の同定は、「むずかしい」!第二弾

種の同定以前キノコの種の同定に関してお話ししましたが、今回はその第二弾です。不明種が少したまったのでまたご紹介していきたいと思います。キノコの不思議をお伝えできればと思います。不明種不明種NO.12日時:9月17日 場所:旭展望台NO.16...
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【発見!】 フキサクラシメジのフェアリーリング

赤岩山へ今回は赤岩の工事車両用道路と平行に走る前回見つけた旧道を下から登りました。まず最初に見つけたのが、同定の難しい白いキノコでした。図鑑を見比べ、ハイイロシメジかシロノハイイロシメジにいきつきました。この2種類は図鑑によって片方しか載っ...
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【発見!】 やっと出たナラタケ 大量発生

待ちに待ったナラタケ今日はナラタケ、クリタケを探しに歩きました。まずは小樽の某公園を歩きました。ナラタケが数日前発生していたのを確認していたのですが、ほんの数本が散見される状態でした。思えば2019年にこの場所で大量の束生を発見し、写真を撮...