【早春散歩】小樽　山歩き　キノコなど

小樽朝里ダム

２０２４年４月１３日　雪解けがすすみ、心地よい気温になったので、久しぶりに小樽朝里ダムに行ってきました。ここは３０年前に建設された人口湖で、総貯水量は約１億７，０００万立方メートルで、北海道で４番目、全国で１０番目の規模だそうです。（ダムの高さ約７３，９メートル、堤頂長ていちょうちょう約３９０メートル）小樽市の水がめとしての役目も担っています。（小樽市の水道水の６割を担っています）この時期は春まだ早く、残雪が山にも湖面にも残っていました。秋には紅葉の観光スポットになります。

朝里大橋（朝里スカイループ）

オタモイ唐門

朝里を後にオタモイ唐門へ行きました。ここは日当たりが良い場所で、フキノトウを観察に来ましたが、少し早かったようです。桜の開花ももう少し先のようです。

唐門

天狗山を望む

エゾエンゴサクの萌芽

フキノトウ（雄花）

エゾニュウの若葉　葉が細長い印象

アマニュウの若葉　葉がエゾニュウより丸い印象

自宅にクロッカス、ギョウジャニンニク、フキノトウが観察できました。３週間後、４月末くらいから今年の山歩きが本格スタートです。

クロッカス

ギョウジャニンニクの若葉

フキノトウ（雌花）